自然の力で光熱費をおさえ、手がかからない優しい家。
一生建替えなくていい長寿命の家にしたい。
そのために、壁の中の見えないとこまで、徹底的に、年月が経っても劣化しない自然素材でつくることにこだわる必要がありました。
そのために、壁の中の見えないとこまで、徹底的に、年月が経っても劣化しない自然素材でつくることにこだわる必要がありました。

ひもろぎの床は極厚30mmの暖かい杉の無垢床。一般的な床は12~15mmの合板の硬くて冷たい床。裸足じゃ冬はつらいから床暖房を入れたりしますよね。ひもろぎの床は床暖房がなくても裸足で平気な暖かさ。調湿する床だから床にごろんて寝ても気持ちいいし、直接お布団を敷いてもカビにくいです。

「断熱材の最高峰」「断熱材のベンツ」と言われるセルロースファイバー。それだけの違いがあります。熱容量がほかの断熱材に比べとても大きいので、冬の暖かさ夏の涼しさが段違いです。また、他の断熱材にない調湿・防火・防音・防虫の性能が快適さと安心を生みます。長い年月を経ても性能劣化の少なさが特徴。ひもろぎの家は全棟、断熱専門職人が施工します。施工の正確さが断熱において何より大事です。

地震についてよく耳にする耐震等級、決定的に欠けているのが性能劣化の視点。一般的に使われる集成材は剥離(はくり)の心配があります。ひもろぎは無垢材の中でも50年以上育てた目の詰まった良質な国産のヒノキ材、スギ材を標準採用。強度が落ちずずっと安心。シロアリに強いヒノキを土台に使うので、薬剤もいりません。

珪藻土(けいそうど)と言ってもピンキリ。珪藻土成分がほんの数%しか入ってなくて、化学的な糊の力で固まっている物も多いです。ひもろぎの珪藻土は、調湿に優れた北海道稚内産の珪藻土を35%も使います。原料は珪藻土、白土、セルローズファイバー、食用糊だけの完全自然素材。左官職人による塗り仕上げ。ビニールクロスは一切使いません。

アルミサッシと比べ、格段に断熱性能が高い樹脂サッシ。性能の高い樹脂サッシとセルロースファイバー断熱を標準採用することで、冬暖かく夏涼しいだけでなく、結露やカビを防ぎます。吹き抜けがあっても暖かく、小屋裏も普通の部屋と変わらない快適さです。子育てグリーン住宅、東京ゼロエミなどの各種補助金、GX志向型住宅にも対応しています。

ひもろぎは全棟、許容応力度計算による構造計算を行い、最高等級3が標準です。構造計算だけでは地震に強い家にはならないので、しっかりと長持ちする構造材、断熱材を使い、腕のいい棟梁が施工することで、ずっと安心の家を実現します。

どんなにいい材料を揃えても、シェフが悪いと料理がまずいように、自然素材にこだわればこだわるほどそれをしっかりと扱える大工の存在が大事です。棟梁とは家づくりに関わる職人すべてを束ねることのできる大工です。ひもろぎは腕利きの棟梁大工がじっくりと作ります。世界に一つのオリジナル木製キッチンや木製家具もお得に作ることができます。

住まれるご家族によって、性格や考え方、人数、生活パターンは全然違います。それによってベストの間取りも変わるので、ひもろぎではお住まいになられる家族と設計の前にじっくり話をしていろいろ聞きます。土地を見て、周囲の環境、陽や風も考えて、そのご家族のためだけのベストプランを作ります。ご契約までプラン作成の費用はかかりません。
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